ファイナンスで企業の最大化を図る【ファイナルアンサー】

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リスクとリターン

ハイリスク、ハイリターンの金融商品取引が可能な時代がやってきた

1980年代後半、それまで熱狂的ともいえる好景気に湧いていたバブル経済が終焉を迎えると、日本は、その後、デフレ経済へ突入しました。その1990年代、日本は銀行に預金してもほとんど利息の付かない、極めて低い金利の状態となりました。この間、日本における金利状況については、低金利、超低金利、ゼロ金利と表現を変えていったことからも窺い知ることができます。 人々の心の中では、少しでも、手持ちの資金を増やすことのできる方法を探していたはずです。 他方、こうした状況下、1990年代半ば以降、インターネットが急速に普及しました。そして、株やFXといったリスク性は高いものの、獲得できるリターンも大きい金融商品の取引が可能となる時代がやってきます。

この取引には専門知識が必要、事前準備も不可欠に

このように、ネットによる株やFXの取引が可能となったことで、金融取引のハードルは、かなり低くなったと言えるでしょう。さらに、こうしたリスク性は高い一方、高いリターンも期待できる金融商品の1つとして、商品先物取引も知られるようになりました。この商品先物取引とは、農産物や鉱工業の材料などの商品について、将来、ある時点に一定の価格で売買することをあらかじめ約束しておく取引です。つまり、商品を対処とする先物取引のことです。具体的には、金、銀、白金、ガソリン、灯油、軽油、原油、ゴムなど、様々な商品が取引されています。自分の相場観に自信のある人は、資産運用の手段の1つとして、商品先物も検討して見るとよいでしょう。ただし、商品先物取引は、専門的な知識も必要です。充分な事前準備が不可欠となるはずです。